Nishikiyaグループオフィシャルブログ

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ブライダル情報誌”Brides(ブライズ)”第2号発刊♫
2014年04月29日 | カテゴリ:ウエディングちょっとイイお話♪

いよいよ、ブライダル情報誌『Brides(ブライズ)』第2号が発刊されます!

今回は10周年を迎える『セフィロト』の魅力を徹底特集!

話題の3Dマッピングを始めとするエンターテイメントも分かります♪

『和婚』特集もあり、人気の和装や新しい和装のご提案も。

 

最新のドレスカタログも掲載!

バックナンバーがこの度、岡山県のデジタル書籍ポータルサイトに掲載されました!ご興味のある方はこちらまで。

*結婚情報誌ブライズ バックナンバー掲載中!

 ◆岡山 e-booksで検索してみて下さい。

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ブライダル情報誌”Brides(ブライズ)”発刊♫
2014年03月08日 | カテゴリ:ウエディングちょっとイイお話♪

おはようございます♪

いよいよブライダル情報誌”Brides(ブライズ)”が発刊されました!

コンビニや書店で見られた方はいらっしゃいますか?

最新の結婚式や式場の情報はもちろん!

これからお目見えする最新ウェディングドレスなどをご紹介!

まずは、結婚式を考えた人は手に取ってみて下さいね(*^。^*)

フリーペーパーなので、お気軽に手に取ってみて下さい♫

この表紙を見かけた人は手にとってみて下さい!

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40年の歴史と感動♪
2014年01月06日 | カテゴリ:ウエディングちょっとイイお話♪

おはようございます!

2014年も本格始動しましたぁ。今年もどうぞよろしくお願い致します。

NISHIKIYA倉敷店にお正月から飾られた『色打掛』

最高の着物です

なんと、40年前の打掛だそうですっ

今では手に入らない名品っ

草木(くさき)染された本手描き友禅に鶴が美しく手刺繍されていて―本当に美しい・・・・・

40年の長い歴史を感じさせないくらいのステキな着物。

現在も新しい着物がたくさん出ていますが、

”やっぱり着物ってすごいっ”とうならされる打掛でした。

40年前の花嫁さんは、どんな顔で、どんな思いを感じて

この着物を着て結婚式を迎えたのでしょうか・・・

そして

今どうしているのでしょうか。

素敵な着物に感動した日でした。

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結婚するという事
2014年01月04日 | カテゴリ:ウエディングちょっとイイお話♪
 
明けましておめでとうございます♪
 
先日、ほかのブログで掲載しまいて
皆さんに反響のありましたお話をご紹介~
 
私が昨年末にTVで放映されていた
とっても素敵なご夫婦の物語をご紹介します!
 
 
それはある老夫婦のお話で
奥様はそれは明るく話し好きの奥様で
ご主人はそんな奥様と夫婦で仲良く暮らしていて
年をとり、そろそろ子供たちも自立して
隠居生活になったら、
二人でいろんな所を旅して
いろんなものを見よう―と夢見ていたそうです。
でも、そんな時
奥様が持病がもとで
失明をしてしまい、
モノが見れなくなって、
明るかった奥様がふさぎがちになり
外に出ることも少なくなり
奥様から、笑顔が消えてしまったそうです。
 
そんな時、何か出来ないものかと考えたご主人が
ある人がシバザクラの苗を植えて
キレイにたたみ一畳ほどになり咲いた話を聞いて、
ご主人もその花畑を見て
とってもキレイで感動したそうです。
 
そして、思いついたそうです。
奥様の為に自分の庭もこの花をたくさん植えたら
きっとキレイだろうと。
でも奥様にその花畑は見えないのに・・・
どうして?と思いますよね。
 
ご主人はこう考えたそうです。
 
それを見に人が来て
奥様の話し相手になってくれて、
そうしたら奥様がまた明るくなって
笑顔になるのでは―と。
そして、毎年毎年少しづつ
苗木を自分の手で植え続けたそうです。
それは庭の畑から裏山へと続き、
広大な大きさのシバザクラを
20年間植え続けたそうです。
 
今では、そのシバザクラを見に
春になると一日に何千人と言う人が訪れ
奥様に話しかけてくれるそうです。
そして、あのふさぎがちで
外にも出たがらなかった奥様が
今では、訪れる観光客のお相手をして
お話しをされるそうです。
お顔はもちろん笑顔で
明るい笑い声と
ご主人の大好きだった笑顔で。
 
奥様の笑顔が見たい―
その気持ちだけで地道にシバザクラを植え続けたご主人―
本当に感動しました。
 
そして、季節には
目では見えないけれど
そのシバザクラの匂いで
春の訪れと花の咲いている事を知ることが
最高の楽しみになっていると
笑顔でお話しする奥様。
 
大切な人へのプレゼントとして
野に咲く花を一生懸命育てているご主人の愛に感動しました。
 
共に誰かと生きる―と言う事は
とても大変な事もあり、
また喜びももたらしてくれるものではあります。
そして、悲しみは自分ひとりではなく
誰かと共有もしてしまう事があります。
良い意味も悪い意味でも・・・
 
でも教えられた気がします。
 
ただ、その人を好きで
その人の笑顔が見たい―その気持ちだけで
成し得たことが人を感動させることも確かですね。
 
70をとうに超えた老夫婦は
ふたりで並んで
そのお庭を歩くそうです。
目の見えない奥様の手を
ご主人がそっと前から引いて・・・
 
共に歩く―と言う事は
そういう事なのかなって思いました。
 
病める時も
健やかなる時も
これを敬い
信じ、慈しみ―
 
親子でもない
血のつながりもない
あかの他人同士ですが
強い絆があるんだと
つくづく感じました。
 
そんなご夫婦、
憧れます。
 
暮れに感動したお話しでした。
 
『結婚する』という事は
とっても素晴らしいことですが
如何に生きるかは
自分次第で―
 
二人で生きていくという事は
相手をどのように思いやれるかで
生き方も変わるのかもしれません。
 

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NISHIKIYA花嫁&花婿OBさん大集合!
2013年11月22日 | カテゴリ:ウエディングちょっとイイお話♪

NISHIKIYAは来年、40周年を迎えます!

そこで、NISHIKIYAの衣裳結婚式をされた方

NISHIKIYAグループの結婚式場で結婚式をされた方

(Stパトリック教会・ヴィラ・ドゥ・ソレイユ、セフィロト、テラ、ナチュレ、ザ・ラインズ、チャペル ブルーシエル)

NISHIKIYAのOBさんの写真を募集しています!

40年前、35年前、23年前などなど昔の結婚式のお衣裳姿のお二人の記念写真や思い出の写真を集めています

ご本人様はもちろん!

親御さんや親せき、ご兄弟姉妹などなど

NISHIKIYAのOBさんのお写真をぜひご提供下さい

*お問合せはお写真の提供はこちらまで

 岡山市北区北長瀬表町1-4-12 NSIHIKIYAグループ企画室

 e-mail:aria@nishikiya-g.co.jp

みなさんのご協力をお待ちしています!

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再会♪
2013年09月23日 | カテゴリ:ウエディングちょっとイイお話♪

おはようございます♪

昨日、約3年前に担当させて頂きました

長沼ご夫妻に再会!

新婦様の弟さんの結婚式でした

担当プランナーではなかった事と

この岡山北長瀬のテラ・セフィロト・ナチュレの内

おふたりとも、ありがたいことに

それぞれテラとナチュレと言う違う会場と言う事もあって―

お会いするまで、全く知らなかった私でした。

お目にかかった瞬間―

お互い『きゃー♪』って

悲鳴のようになりましたが。

本当に、嬉しい驚きでした!

 

3年前のおふたりの、

結婚式当日には

おめでたでお腹も大きくなり始め、

そして彼との遠距離と言う中の

ご準備で、とにかく頑張っていましたね。

 

新郎様がいらっしゃることが出来ない間は

ご新婦様がひとりでいらっしゃって。

妊娠の不安もある中、

とにかく一生懸命!

出来ることは手作りもされて、

ゲストの方に楽しんで頂けるように・・・

 

そんな、ひたむきで一生懸命なご新婦様の姿を

今でも覚えています。

色々長電話もしましたね(^O^)

 

とにかく明るくて、

ひまわりのように

ぱぁ~っと、花が開いたような笑顔が大好きでした

 

ご結婚と同時にお引越し。

あのときのお子さんが大きく

(まだお腹のなかでした)

そして、しっかりと喋ってる・・・

感慨深いです。

そして、さおりさんの希望であった

『晴』の漢字も使って

命名もされたいて―

席札の文字を見たとき

更にあの時の記憶が蘇ってきました。

 

ご両親様にも再会して、

昔話に花も咲かせて・・・

本当に嬉しい出来事でした。

 

今度はご家族3名様で撮影したお写真は

私の宝物です

 

3年前のお二人のケーキ!

覚えていますか?

また遊びにいらっしゃって下さい!

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NISHIKIYAのお庭『錦庭(にしきてい)』放送決定!
2013年07月05日 | カテゴリ:ウエディングちょっとイイお話♪

こんばんは。

ニシキヤです(*^-^*)

 

先日、ザ・ラインズの和庭園『錦庭(にしきてい)』のデザイナーであり

世界の石原こと石原和幸氏が来館されたお話を書きましたが、

結構、TV局の取材が来ていただいておりまして、

そのTVが続々とただいまON Air中です。

来る、7月6日(土)、午前9時20分~10時の間、

テレビせとうちの<土曜でどうよ!>という情報番組で

紹介されます!!

みなさんもぜひ見て下さい!

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ザ・ラインズの和庭園、庭園デザイナー石原和幸氏作の『錦庭(にしきてい)床の間ガーデン』が『英国チェルシーフラワーショー2013』にて5冠!金メダル受賞&ベストガーデンW受賞
2013年06月07日 | カテゴリ:ウエディングちょっとイイお話♪

いやぁ~やりました!!!

ザ・ラインズにこのお庭が誕生したのは今年の1月。

本当に素晴らしい庭で、世界ガーデンワールドカップでも金賞受賞だったんですが、あまりにも素晴らしい庭―という事で、このほど100周年を記念した世界大会に先生が出展するといわれたのも、まだ半年前でした。

そこから、絶対獲る!とは思っていましたが、まさか本当に獲得し、それもW受賞!!最高の名誉です(#^^#)

邦人個人で5冠に輝いたのは、史上初だそうです。

こんな庭での結婚式をはじめ、写真の撮影などできるなんて・・・

最高です(#^^#)

ぜひ、石原先生の世界のベストガーデンをみなさん鑑賞のお越しください。

最高にお庭ですよ。詳しくは下記から

http://www.kaza-hana.jp/topics/pdf/20130521.pdf

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ドレスと会場と花嫁自身♪
2013年04月12日 | カテゴリ:ウエディングちょっとイイお話♪

おはようございます♪

すっかり桜も葉桜が目立ってきましたが、

北長瀬のお店近くのドーム沿いの桜には

八重桜もあって、

こちらは今から咲き始める所っといった感じ♪

通常のソメイヨシノと違って、

少し、桃のように濃いピンクと

大き目の花が過ぎていく春を惜しむかのごとく咲いていく・・・

その感じが、好きです♥

 

私たちのニシキヤグループは

始まりは、婚礼貸衣装からで

つまりは、このニシキヤ(錦屋)が最初。

だからこそ、スタッフの勉強には

花嫁衣裳や新郎衣裳、参列のゲスト衣裳に関しての

知識やある程度のブランド衣裳の事など

学ぶ機会が多いです。

それは、とっても為になるし、

敷いては、実際に私たちの会場で

結婚式を挙げて頂くお二人の為にも

とっても役立っていると自負しています(^.^)

会場見学や、お二人と話すだけのイメージと違って、

ドレスを選ぶ段階で

さらに、2人の希望やイメージ、

お好きな好みもなんとなく

イメージ出来るんですよね・・・

そして、

それを後押ししてくれるように

ドレスのバイヤーに至っては

各会場のイメージに合わせて、

『このドレスはこの会場に映える!』って

考えて、ブランドやドレスデザインを考えて

準備してくれている事!!!

これは、本当に素晴らしい(#^.^#)

やっぱり、専門の者が選りすぐって

準備していてくれるドレスの中から

選び出すことは

花嫁様の個性だけでなく、

その衣裳を身にまとい

立つ―

その場所に映えることが一番!

結婚式のご準備で

もっとも楽しい事のひとつである―

衣裳選びが安心して出来る!

それは、新郎新婦様から

この会場を選んで頂いてから

最も喜ばれる事のひとつになっています。

これから、衣裳室では

本格的に、この秋のご結婚式の衣裳選びになるそうです。

たくさんの衣裳の中から

自分だけの最高の1着を選び、

そして、それを自分だけのコーディネートで

飾っていく―

それは、花嫁になった女性の特権ですよね(#^.^#)

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言葉の力や意味★
2013年03月23日 | カテゴリ:ウエディングちょっとイイお話♪

こんばんは。

春爛漫ですねぇ・・・

今日は、ちょっと言葉の語源のお話を。

結婚式で良く使われる言葉には

いろいろあります。

Thankは、もちろん【ありがとう】の意味ですが、

これも、世界中の言葉で比較してみると、

この意味がより分かります!

ドイツ語では、【Danken(感謝する)】

そのどれもそれぞれの元になる言葉がある。

 

英語では 【Think(考える)】

ドイツ語では【Danken(考える)】

 

つまり、相手の事を思いやる心や感謝

【ありがとう】という言葉になるという事ですね(#^.^#)

なんだか、素敵だな―って思ってしまいました。

 

 

それと同時に

【Grace(グレース)】という言葉も・・・。

こちらは、【親切とか、好意とか、優美】とかの意味ですが、

ウエディングでは、以外と耳にする言葉。

イタリア語では、先ほどの【ありがとう】って【Grazie】っていいますが、

元々は【Gratus(感謝とか好意の意味)】から来ているそうです。

フランス語での【ありがとう】は【Merci】ですが、

こちらも元の語源は【Mercede(賞賛、価値、報酬】を意味する言葉で、のちにこれは英語の【Mercy(慈悲)】になったそうです。

 

イタリア語はフランス語の意味とも似ていて、

【グレース】という言葉は

神様の慈悲の心のように、ありがたい意味だそうです。

そして、

つまりは、好きと思えることが美しさや喜びや感謝となる―

そんな意味だそうです。

 

そう考えると、

本当に素敵ですよね。

人間の素晴らしさを感じます(#^.^#)

 

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