NISHIKIYAで働く先輩達から、これから一緒に働くみなさんへ。
「やりがい」や「苦労話」、心構えなどを訊いてきました。
年齢的にも転職を考えるならこのタイミングしかないと思いまったくの異業種からこの業界に入り、一から勉強しました。サービス業という所では同じだと思っていたのですが最初は「こんなにもお客様にかかわれる仕事なんだ」と驚いたのを覚えています。
2年目からは現場のチーフとして現場の最前線で率先垂範で動き、3年目でひとつの店舗を任せてもらい、日々精進しています。
プランナーの仕事は大変ですがやり終わった後の達成感、その後も続くお客様とのお付き合いなどこの仕事でしか体験できないすばらしいものだと思います。お子様ができたお客様が遊びにきてくれたりするのでそういう姿を見ると「本当に二人の婚礼を担当できてよかった」と心から思います。
設備などもそうですが人と人とのつながりがとても大事な仕事だと思います。
●プロフィール
県外にてプランナーを経験後、岡山に移住。会場に初めて来た時からパーティーが終わるまでを1人のプランナーが見ることによってお客様と親身に寄り添う一環担当制の制度がある会場を求めて入社。県外でのプランナーの経験を生かして岡山のカップルに対しての提案、担当施工を行う。新人の育成にも力を入れている。
入社2年はがむしゃらに仕事をしていたのを今でも覚えています。
当時は視野がせまく、新婦としての立場の実感が沸かなかったのですが自分が新婦としてこの式場で準備をして、結婚し、子育てを経験したからこそ新郎新婦の気持ちがよく分かるようになりました。
子供も大きくなり、もう一度輝きたい!もう一度あの感動を味わいたいと思い、現場復帰しました。
そんなに多くの婚礼はできませんが自分がかかわる新郎新婦様には実体験をもとに私だからケアできるプランをお二人に提案していきたいとおもっています。
●プロフィール
新卒のウェディングプランナーの採用となり2年間さまざまなカップルの担当施工を行う。結婚後、一度退職をするが今一度、結婚式の感動を味わいたいという願望から2014年に現場復帰。ウェディングプランナー時代の経験と母親の経験をもとにアドバイザーとして幅広いプランニングにより人気を集める。
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